長野県オリジナル米風さやか〈特別栽培〉

風さやかとは？

平成25年長野県で品種登録された風さやか。「北陸178号」と「ゆめしなの」を親に持ち開発には13年。

風さやかという名前は「信州の清々しい空気で育てられたお米」をイメージしています。

小柳農園の風さやか誕生。

小柳農園は平成24年皇室献上させていただいた翌年、誕生したばかりの「風さやか」を試験的に作ることにしました。

栽培1年目、初めて収穫した風さやかを園主が一口食べたその瞬間に稲妻が走りました。

このお米は自分が思い描いている米の正反対の特徴をもっていたからです。

「美味しいお米は1つじゃない。」

「香りがあってさっぱりしている、そして旨みもある！」

さっぱりとしたお米を好むお客様には風さやかは喜ばれるに違いないと園主は確信。

特別栽培米風さやか。

風さやかの味の特徴を引き出すために毎年試行錯誤しながら栽培をしています。

年々人気が高まり増産傾向にあります。

当園の風さやかは通販はもちろん、各地のお米屋さん、飲食店、海外ではハワイや台湾、香港、フランスなど多くの方々に風さやかを食べていただいています。

味の特徴

風さやかの味：甘み5・粘り3・香り3（各5段階）

当園の風さやかはなんといってもお米の旨味です。粘りは少なめでお米の甘味を直に感じることができます。コシヒカリと比べるとやわらかめのお米。

寿司飯を作るときには風さやかがおすすめ。粒が立ち酢とお合わせた時にもべたつきが少なく柔らかくふっくらとした酢飯が作れます。

 

小柳農園の風さやかが選ばれる3つの理由

お米の香りと旨み。そしてさっぱりとした後味。

風さやかは粘りが少なめのお米。寿司飯を作るときにお酢とからめてもべたつかずに柔らかい酢飯が作れます。また、さっぱりとした後味は夏の朝ごはんにもおすすめです。

数々のコンテストで美味しさが証明されています。

第7回お米マイスターが選ぶ！“いっちゃんうまい”米コンテストで風さやかが部門賞を受賞！１次、2次、３次審査を通過。最終審査では５つ星お米マイスター、料理人、一般の方々に試食していただき、厳選なる審査の結果「美味しいお米！」と太鼓判をいただきました。300点出品中2位を獲得！

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お米日本一コンテストで金賞受賞しました！書類選考の後に実際の試食もおこなわれ最終審査を経て金賞。

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長野県原産地呼称管理制度で小柳農園の風さやかは７年連続ブランド米の認定を受けています。生産地、生産方法など厳しい基準が設けられお米の見た目、味なども厳格な審査を受け合格することで１年間ブランド米として認定されるものです。

様々な料理店での採用実績。お米専門店や海外でも風さやかが人気です。

小柳農園の風さやかは、

・イタリアレストランのリゾット

・国際線ファーストクラスの機内食

・あなご料理専門店

・高級中華料理店の炒飯

・日本料理店

・各地のお米専門店

・ハワイ料理店

【海外へ】

・台湾、香港、ハワイ、フランスなど

多くの飲食店やお米販売店で採用実績があります。

小柳農園の風さやかは、様々な料理のジャンルで採用されています。料理の味を引き立てるうまみのあるお米です。

お客様の声