節分の始まりと歴史について
2021/06/21
2/3本日は節分です。毎年、豆まきして長芋でとろろごはん食べてますが、そもそも節分で鬼を払うとかありますけどなぜやるんでしょうか。
その始まりや歴史的な部分を北信州こやなぎファーム流に紐解いていきたいと思います。
節分とは?
節分の本来の意味は、季節を分ける。
春、夏、秋、冬の季節の変わる前日はそれぞれ節分となります。
古く昔は冬から春になる時期を一年の境としていて、一年の始まりが立春のころ。立春の前日は現在の大晦日と同じ、新しい年を迎えるために重要だと考えられていたのでしょう。今では立春の前日を節分と言うようになったそうです。
節分の歴史
古来中国の追儺(ついな)という儀式が由来。追儺(ついな)とは鬼やない、厄病払いともいわれ鬼(厄や病気など)を払う儀式。日本では奈良時代に大流行した疫病を払うため宮中での追儺が始まりと言われています。※昔、飢饉や疫病、災害など人間ではどうすることもできないものは鬼の仕業と考えられていました。
平安時代には陰陽師が宮中で鬼払いを盛んに行い、それが各地の社寺に伝わり今のように「鬼は外、福は内」と豆まきをするようになったのは室町時代~。江戸時代には広く庶民の間でも豆まきが行われるようになったということです。
節分の豆まき
鬼=魔。魔の目(魔目=まめ)に豆をぶつけて魔を滅する(魔滅=まめ)に通じるという説があります。その家の家長や年男が大きな声で「鬼は外、福は内。」家中を豆をまいて鬼払いをします。
なぜ大豆なの?
大豆は五穀のひとつで大切にされており、米に次いで神事に用いられてきました。米よりも粒が大きく、鬼をはらうのに最適であるため。
炒った豆を使うのは、生豆を使って拾い忘れたものから芽が出ると再び悪い鬼が芽を出してやってくるので良くないといわれているためです。
最後に
こやなぎファームでは大豆の代わりに落花生を使います。雪が降るところではまいた豆を拾うとき小さいと見失ってしまう可能性が高いためです。炒った豆を使うのはあとですぐ食べられるようにするためと思っていましたが、再び悪い鬼が芽を出さないようにするためだったんですね。
我が家では家族に鬼はいないということで鬼役はおりません。それでも鬼をはらうためそれぞれがこれでもかと思うくらいの怖い鬼を絵に描いてそれに向かって豆をあてます。
をこやなぎファーム流にお伝えしたいと思います。
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