美味しいお米、酒米の栽培。
2021/04/20
山恵錦の田んぼ。

8月に入り、梅雨も明け一気に暑くなりました。
中野市には今もなお続く造り酒屋があります。当園はその酒蔵さんに酒米を納品しています。
求められるお米の品質は、コシヒカリや風さやかなどの食卓に並ぶお米とは違うので勉強になります。
こちらの田は山恵錦(サンケイニシキ)。
今、人気?ニーズ?が高い酒米の1つらしいです。
当園の中では酒米も早めに田植え、収穫するので出穂しています。
鳥の害に遭わないようにキラキラのテープを田んぼに張っているところです。

稲穂を見てみると・・・。
何か違いがあります。わかりますか?

穂の先端部分に髭のようなものがあります。
これが山恵錦の稲穂の特徴です。
当園では美山錦、ひとごこち、山恵錦の3種類の酒米を栽培しています。
日本酒にした時の味の違いなどは専門外ですのでわかりません。
また、それぞれの酒蔵さんの仕込みの方法などでも味は違ってくるそうです。
お米も似ていますね。品種や産地だけではお米の味も統一できないところがあります。
やはり作り手や環境によって味にも違いが出るようです。
当園の酒米で仕込まれた日本酒はまた次の機会に紹介したいと思います。
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