お米日本一コンテスト2015inしずおかに行ってきました。
2021/06/28
先週末、静岡お米日本一コンテスト2015に参加してきました。

お陰様で小柳農園のコシヒカリと小柳農園の風さやかが予選を通過し憧れの静岡の地に米作りの成果の一つとして降り立ちました。静岡は暖かいイメージがあり、妻にもそんな寒くないから心配いらないんじゃないってことで軽装で行きましたが、当日風が強く、富士山が真っ白になるくらいの寒さでした。
油断は禁物ですね

写真でとるとわかりづらくなりますね。

富士山はすぐに雲の中に入ってしまいました。
さて、お米日本一コンテスト
和の食文化の推進、良食味産地の育成、消費拡大を目的に全国のお米生産者から出品された米の中から日本一のお米を決定する。今年で12回目を数えるお米のコンテストです。39都道府県、587点54品種が出品されました。
高校生の和食給食コンテストや出汁の取り方、酒米のお話しなどのセミナーが同時に開催されていてお米だけではなく和食について知識を深める内容となっていました。
実はここ数年、静岡の出品をお休みしていました。
それまでの出品理由は二つのコシヒカリの作り方を評価してほしいと思ったからと静岡は妻のゆかりの地でもあるため、米作りで成果を上げるのは静岡と決めたからでした。そして2008年と2009年に入賞させていただいております。
そして…今回は風さやかの誕生があり出品を決意しました。
それでも出品した後いろいろと考えます。
出さなきゃよかったかなーとか、コシヒカリと風さやかの評価がダメだった時はなんてことも考えます。
こらこら!人生前向きでしょ。
まずは参加することに意義があるんです。
チャレンジすることが大事です!
会場に入ると
予選を通過したお米はこんな風に並べられていてお米の品質や栽培方法をチェックできるようになっていました。我が家のお米は?

あった!ありました!ほんとにあってホッとしました。
そういえばこの時はまだ風さやかの袋ができていませんでした。
そしていよいよ審査員の皆様の実食です。

私達やメディアの方に見られながらの審査はたいへんですね。
自分たちも審査を受ける立場なのでこの会場は何とも言えない空気が漂っていました。
遅れて、参加した私達も同じお米を試食することができます。
時間は少しずれますが1回に30種類ものお米が並びます。
この量の食べ比べはすごく難しかったです。
何よりこの雰囲気で食べてもガラスの心を持つ私にはゆっくり味わう心の余裕がなくなっていました。修行が足りません。
まだまだ、まだまだだな。
そしていよいよ結果発表です。
とにかく緊張感がすごいです。
そして…

なんと金賞を頂くことができました!
二つで争ったわけではありませんが、小柳農園のコシヒカリと風さやか今回はコシヒカリ軍配が上がりました。
この後上位30のお米が決定抽選を行い、翌日トーナメント戦形式で順位を確定しました。残念ながら我が家のお米は次のステージに選ばれませんでした。しかし、私たちが手塩にかけたお米に静岡まで連れてきてもらえたことに感謝でいっぱいです。
そして、全国各地からこの日のために集まった篤農家と呼ばれる皆様方とお話しさせていただけたことが何よりの財産となりました。お米を食べなくなったといわれているけど、日本中にはこだわりのあるお米がたくさんあって、そしてみんなが米作りの未来を考えている。
印象的だったのは子供たちがごはんに触れる機会が減ったというお話。
原因はいろいろありますが、一回でごはんを炊く量が減ったことが一つだそうです。
そういえば私が子供の時は炊飯器にごはんはいつもあり、おなかがすいた時には、よくばあちゃんにおにぎりに味噌をつけた味噌むすびや小麦粉に牛乳、卵、ごはんを入れたせんべいを、焼いてもらってました。
今回コンテストに参加してセミナーや懇親会を通していろいろなアドバイスを頂き、どうしてお米を作っているのかという私の思いが確認できました。
お陰様で静岡は改めて特別な場所になりましたとさ。

小柳農園のコシヒカリはこちら
https://koyanaginouen.com/c/brand/koshihikari
小柳農園の風さやかはこちら
https://koyanaginouen.com/c/brand/kazesayaka
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