焼き鮭とごはん シンプルなおかずこそ最高!
2021/06/20
今日は私が大好きなごはんのおかずシリーズです。

第一回目は焼き鮭。
このシリーズはいつまで続くかわかりませんが、ごはん大好きの私がお届けする私が好きなおかずにスポットを当てたグルメ?ブログです。
実は子供の頃は魚があまり好きな方ではありませんでした。子供の頃の魚は今のように新鮮ではなくどこか生臭いにおいがするイメージがありました。
そんな私が初めて好きになった魚が鮭です。
我が家では年末に鮭を焼いて一切れ食べる習慣があります。
我が家には年越しに、この鮭を食べきれないと年を越せないという決まりがあって、子供心に強烈なプレッシャーを与えていました。そう私は末っ子。今からは想像もつかないほど体が小さく。食が細かったのです!
さらに昔の鮭の塩気は今ではなかなかお目にかかれないレベルの塩気であり、日本酒のつまみにはもってこいであっても子供が一切れ食べるにはかなり度胸がいる魚だったのです!
時間が過ぎれば年を越す。
そんなことは誰もが知っていても、末っ子の私はその必然を受け入れることができなかったのです!
そう!それに、良いも悪いもやり遂げたうえでの年越しだと思っていたのです!!!
年を越す…
それは難攻不落な城を一人で落とすようなもの…
そして食べきれない私の横で、次々に「私お腹一杯」とみんながギブアップしていきました。これはたいへんだ!
年はどうやったら越せるのか答えがみつかりません。
そんながけっぷちの私に最後は父が助け舟を出してくれました。
「やすひろ、オレが食ってやるからもういいぞ!」
こうして紅白の意味もまだ知らない少年の年越しは無事成立したのでした。
さてこの峠…ある日不思議と超えることができる日がやってきます。それは鮭が甘くなったのかそれとも食べる量が増えたのか?
そして……
「やすひろ
大きくなったな!」
「これで年が越せるな!」
「うん!」
そう!ついにこの日がやってきたのです(泣)
その峠を越えた日、新たな壁が訪れます。
年を越すには年越しそばを食べないと越せないという …
年越しと鮭は今となっては、青春の1ページです。
そして今では「大好物の焼き鮭」油のあるなしにかかわらず、これがあれば何もいらないくらいの絶品のおかずです!!
炊き立てのごはんでも、冷めたごはんでも。炊き立ては香り豊かで鮭の食感と絶妙な塩加減の風味を口に取り込む、そしてお米の粒感が鮭の旨みを包んでくれる♪
一緒に口に入れても、別々でも安定感がたまりません。
もちろん冷めても焼き鮭とごはんの関係は私を裏切りません。
しっかりとした食感の中にごはんの甘味と粘りが現れ、鮭の塩味と旨みがごはんだけでは表現できない究極の世界に連れてってくれます。
何より後味のしつこくない感じが和食の逸品であることを物語っています。
今回のごはんはこちらです。
https://koyanaginouen.com/c/brand/koshihikari
次回はとろろ飯です。こんなに書いて次が心…
おわり
関連記事
-
-
春のお彼岸
今日は春分の日。お彼岸ですね。 我が家ではおはぎを作りました。 軽く研いだもち米を炊飯器に入れてスイッチオン。あとは大体つぶしてあんこを絡ませるだけ。 粒感が残っているとおいしいんですよねー。 結構簡 …
-
-
冬のあったかごはん。
冬至のごはん。 今日は12月22日は冬至。 日が短く夜が長いという・・・。 それにしても温暖な気候の信州中野です。 そんな暖かな日でも冬は風邪をひいたり体調を崩しやすいですよね。 ゆず湯は風邪の予防に …
-
-
コシヒカリと旬の走りをいただきます!!
コシヒカリと根曲り竹の旬の贅沢ごはん!! 上の写真をみてわかった方は信州通。 いや北信州通!! 根曲がり竹とサバの缶詰です。 おすそ分けでいただきました!! この根曲がり竹、そもそも高級 …
-
-
旨い米なら何杯でも食べられる?!
旨い米ならごはん何杯でも食べられる?! お米農家の春は体を動かす作業が多い時期です。 風のない静かな朝に肥料を撒いたり、田の整備などいろいろな作業が入り混じって毎年のことながらバタバタしています。 & …
-
-
旬をいただきます!
先日ご近所さんから美味しいものをいただきました。 さてこれはなんでしょう? タケノコです。たけのこといっても細いですよね。 これは、 「根曲り竹(ネマガリタケ …
-
-
おいしいお米でとろろごはん
もうすぐ節分。とろろごはんで邪気を払おう!! 鬼は-外--!! 福は-内ーー!! 日本には1年通していろんな行事があって素晴らしいですね。 またその行事、文化も地域によって様々。 &nb …
-
-
おいしいお米の炊き方 ~こやなぎファーム流~
おいしいお米の簡単な炊き方をこやなぎファーム流にご紹介します。 先日、我が家のお米を食べ比べてもらう機会がありました。その時こんな質問がありました。 試食者さん:「炊き方にも何か秘密やこ …
-
-
コシヒカリで節分。
節分と鬼と芋汁。 毎年恒例になりました。 今年も自分の中の鬼を絵に現してその鬼に向かって豆を思いっきり投げるという我が家流の鬼退治。鬼は怖いものなのにちょっとかわいく描いて喜んでいる人もいたりして・・ …
-
-
おいしいお米で新年度スタート!
おいしいお米で新年度をスタートさせました! 4月に入りいよいよ新年度始まりましたね。 春は新しいことが始まったり環境が少し変わったり、 それに春という暖かな気候でフワフワと落ち着かず漂っている感じがあ …
-
-
今年もよろしくお願いします。
あけましておめでとうございます。 今年もどうぞよろしくお願いいたします。 昨日は 七草の日。 今年一年の無病息災を願い、また年末年始で疲れた胃を休めるためにも春の七草を食べるという風習ですね。 も …

